2014/7/2(水) FD研修会「教員および地域住民ファシリテーター養成に向けて」を開催しました

2014年7月2日(水)、札幌市立大学芸術の森キャンパスで全学FD研修会「教員および地域住民ファシリテーター養成に向けて」を開催しました。教職員29人が参加しました。

この研修会は、札幌市立大学地(知)の拠点(COC)事業の活動の一環として、教職員向けに実施したものです。COCでは、地域のみなさんと交流する拠点を開設されます。2015年度、札幌市南区にできる札幌市立大学の新しいキャンパス「SCUまちの学校」がその拠点で、新しい建物ではなく、閉校した真駒内緑小学校の一部を再利用します。この「SCUまちの学校」では、大学教員による公開講座や授業公開(SCUまちの教室)、地域の住民が講師になる講座(SCUまちの先生)、人々が集い語りあえるコミュニティカフェ(SCUまちの談話室)などが予定されています。

まちの学校では、教員が活動のコーディネートをしたり、地域住民の方がワークショップのファシリテーターをつとめることが想定されます。そこで、この研修会では、ファシリテーションの基本的な知識や技能を習得し、地域住民ファシリテーターの養成に関する議論をおこなうことを目的としました。

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講師としてお招きしたのは、西上ありささんです。西上さんは、コミュニティデザイナー山崎亮さん率いるデザイン事務所studio-Lの創設メンバーのお一人です。西上さんとは、札幌に来るまえの広島県福山市の中心市街地活性化をかんがえるワークショップでお会いしました。このワークショップではじまったまちづくり活動「フクノワ」はいまも続いています。

レクチャーでは、福島県猪苗代町の「はじまりの美術館」の事例など、COC事業に関連する話題提供をいただきました。研修会のあと、西上さんから、コミュニティデザインでは以前の公衆衛生や都市計画の考え方を参照されていることから、デザインと看護の2学部からなる本学の取り組みには期待しているというメッセージをいただきました。

研修会は、対話、質問を考えるグループディスカッションなどを交えたもので、いつものFD研修会よりもインタラクティブなものになりました。西上さん、ありがとうございました。

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