2014年7月12日(土)、札幌市立大学サテライトキャンパスで公開講座「クリエイティブ・コーディング・スクール in さっぽろ 2014」第3回「Max/MSPでVJパフォーマンス」を開催しました。当日の参加者は、20名でした。
講師は、VJ活動やメディアアート、映像作品を制作している石田勝也さん(札幌市立大学デザイン学部講師)です。
今回は、リアルタイムのサウンドや映像処理に特化したビジュアルプログラミング環境であるMax 6を使用したハンズオンワークショップです。石田さんは外部デバイスなども持ち込んでいただいていました。残念ながら時間が足りない部分もありましたが、懇親会でも引き続きレクチャーが続いていました。
講義の満足度をたずねたアンケート回答全文をシェアします。
- わかりやすかったです。パーティクル表現とかも聞ければもっとよかったです。
- 実際の使い方が分かってよかった。本での理解度とは段違い。いい意味でゆるく、とても分かりやすかったです。すごく参考になりました。すぐ実践で使いたいです。
- 一人ではつまづくところもこうして先生が教えて下さることで先が良く見えてわかりやすかったで す。
- 非常に興味深かった。面白かった。
- 動画の合成方法がわかり易く良かったです。
- 映像と音の同期の基本的なことがわかった。思っていたよりも難しくなかった。
- 時間が足りなかったかも
- Max初だったので、入口として良かったです。ジェネ系のことも今後知りたいです。
- Maxがどんなソフトなのかを知れました。特に、動画の出し方を知れたことが大きかったです。
- もう少し発展的な内容だと良かった。
公開講座にご参加された方の交流の場、クリエイティブ・コーディング・スクールのFacebookグループにもぜひご参加ください。
全国各地から来られた参加者のみなさんには積極的に受講いただき、ありがとうございました。