オープンキャンパスで模擬講義を担当しました

2016年8月10日の佐賀大学オープンキャンパスで芸術地域デザイン学部の模擬講義を担当しました。

タイトルは、「21世紀のデザインを考えよう」。
短い時間でしたが、「デザイン」という職能の変化と将来についてお話しました。

前半のホートン先生による全篇英語の模擬講義も刺激的でした。
参加した高校生にとっては、現役学生の話や美術館のギャラリートークのほうが身近で面白かったのではないかとおもいます。
今年は学生が1年生しかいませんが、来年度以降のオープンキャンパスでは模擬講義よりも、学生によるプロジェクトの報告などが増えていくとにぎやかでよさそうです。

最高気温38度(!)という暑い日に、全国から多くの高校生に参加していただき、ありがとうございました。

きょうはケータイを忘れてしまったので写真はありません。

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